座面の張地が劣化によりヒビ割れ、裂けて中のウレタンも見えてしまっていました。

新たに現状の色に似た色の本革をお選び頂き張替えました。

内部のウレタンの補充し座り心地も復活しました。

食卓で長年ご使用になり食べこぼしなどで汚れが目立ってしまっていました。

白系の布地の場合、汚れも目立ちやすいのですが今回は汚れに対して水だけで上から汚れが落としやすい特殊な生地で張替えました。

元々はえんじ色でドット柄の張地でしたが、部屋のリフォームに合わせてイメージ一新し張地を選び直されました。

座面内部の金属バネも補修が必要で同時に作業行いました。

背中の籐が破けてしまい、座面も劣化によりヒビ割れが発生しておりました。

座面と同じ張地で背中も張込み、内部にもウレタンを入れることでクッション性も高くなりました。

リビングの大きさと使い方にあったコーナーソファをお使いになっていました。

新しく買い替えも検討してましたが、なかなかぴったりのソファが無くお困りでした。

元の色より明るめの革をお選びになり、リビング全体も明るく変わりました。

20年ほど愛用されていたソファとアームチェア。

ウレタンがヘタってしまい座り心地も悪くなってしまっていました。

生地を特徴のある張地をお選び頂き、高級感のあるソファセットへと生まれまわりました

弊社でライセンス生産している「ROLF BENZ by IYOBE」の349シリーズのソファです。

経年の劣化により革はヒビ割れ裂けてしまっているところもありました。

革自体も伸びてシワが目立つようになってきています。

ウレタンを補強し張替えを行い購入当時の張りと座り心地に戻っています。

約30年ほど前、百貨店で購入でお気に入りのソファセットでした。

親子2世代で使用しており、「孫の代まで使えるように」と張替えをご希望されました。

淡い水色から真っ赤なソファへイメージもがらりと変わりました。

日焼け、塗装剥がれ、色のくすみなどの症状でした。

天板の汚れを落とし、上面を削り塗膜を剥がして再塗装を行いました。

木目もはっきりと綺麗に蘇りました。

天板面の塗装の剥がれがだいぶ進み、傷みが激しいものでした。

丁寧に剥離し、再塗装することで新品をほぼ変わらない状態まで復元しました。

天板下の幕板も椅子が当たった時の傷で凸凹でしたが、やすり掛けをし綺麗に復元してます。

イタリア製の象嵌天板のダイニングテーブル。

ご使用の中で熱により表面が白く曇ってくすんでしまっていました。

一度、剥離しウレタン塗装により象嵌もはっきり綺麗に見えるようになりました。

無垢天板でしたが塗装剥がれや色落ち、傷が目立ってきました。

天板表面部分は薄く削り取り、耳部分は手作業でやすり掛けを行い塗装を剥がします。

最後にウレタン塗装で仕上げることでキレイに復元できました。